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【番外編】血糖値を下げるツボ

血糖値は少し油断して食べ過ぎてしまったり、運動不足が続くだけでも簡単に上がってしまいます。そのたびに落ち込んでしまう方もいますが、血糖値を下げる働きを持ったツボについてもチェックしてみましょう。

ツボ押しで血糖値を下げる

ツボ押しといえば、東洋医学の一部であり、手軽に行えることからたくさんの方が実践している方法です。頭痛解消のツボや肥満改善に役立つツボなど様々なツボがありますが、血糖値が高いことに悩んでいる方は血糖値を下げるツボを刺激する習慣を付けましょう。特に効果的なツボについてご紹介します。

湧泉(ゆうせん)

足の裏にあるツボです。足の裏側の中央よりも指先側にあります。足に力を入れ、指をぎゅーっと内側に曲げてみましょう。この時、人差し指の3~4cmほど下の辺りにくぼみができるはずです。このあたりに湧泉があります。

湧泉は他にも気持ちを明るくしたり、エネルギーに働きかけてくれるツボとしても考えられているので、疲労を感じている方も刺激してみてくださいね。湧泉を押す際には手の親指の腹を使い、足先に向かって力を込めて押しましょう。

神門(しんもん)

耳にあるツボです。血糖値を下げるほか、高血圧を改善したり、不眠を防ぐなどの働きがあります。また、ダイエット効果も高いツボとして知られているのです。たくさん食べ過ぎると血糖値も上がりますよね。つい食べ過ぎて血糖値が高くなりがちな方もこちらのツボを押してみましょう。

耳の内側、上の部分のくぼんでいるところにあるツボです。綿棒などで押すのも効果的なのですが、耳には他にも体にとって良いツボがたくさん集まっているので、耳全体をマッサージするように刺激するのもおすすめです。

陽谿(ようけい)

手にあるツボです。手の甲を上に向け、親指を手の甲に向かって反らしましょう。この時、手首のあたりに二つの筋が出ます。この筋の間、手首の位置にあるのが陽谿です。

頭痛や耳鳴りの改善にも効果的なツボとして知られているのですが、血糖値コントロールにも働きかけてくれます。また、胃腸の働きを活発にする効果もあるため、糖代謝にも役立ってくれるでしょう。

ツボの位置を見つけるポイント

血糖値を下げるのにおすすめのツボの位置についてご紹介しましたが、位置が合っているか不安に思う方もいるかもしれません。ツボの位置は人によって多少違いがあります。もしもツボの位置がずれていた場合には思うように効果が得られないケースもあるので、自分のツボの位置を見極めましょう。

その際には何か刺激を感じるかチェックするのが一番の方法です。ツボがある位置を刺激すると体の奥にしびれるような刺激を感じたり、刺激した部位に痛みを感じます。刺激してみたものの何も感じない場合はツボの位置がずれている可能性があるので、その周囲も刺激してみましょう。

血糖値を下げるツボ押しをする際の注意点

注意しておきたいのが、ツボ押しは薬とは違います。これさえ行っていれば好きなものをいくら食べても良い、病院から指導されている治療を行わなくとも良いというものではありません。

また、即効性が期待できるものでもないため、血糖値が上がりすぎてしまった時にツボ押しだけで血糖値を下げようとするのは危険です。

ツボ押しをしているから運動をしなくても良い、食生活が乱れても良いと考えるのではなく、日常生活の中でもしっかりと血糖値対策を実践し、その中の一つとしてツボ押しを取り入れてみてくださいね。

それから、とにかく痛みを感じるほどの刺激をたくさん与えればその分効果が高くなるわけではありません。ツボ押しをする際には、痛いけれど気持ち良いと感じる程度の刺激にとどめておくことがポイントです。

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